北朝鮮の核実験強行に対する市長コメント
〇 本日、北朝鮮が核実験を実施したとの報道に接した。
この実験は、昨年12月の長距離弾道ミサイル発射に続く国際社会への挑発行為で、
世界の平和と安定を脅かし、 核兵器の廃絶を切に願う市民の気持ちを踏みにじるもの
で、強い憤りを覚える。
〇 本市は、核兵器廃絶平和都市宣言のもと、72万人市民とともに、また、全国の
非核宣言自治体と連携して、今後も世界の恒久平和の実現に、粘り強く取り組んで
まいりたい。
(参考)
1 相模原市核兵器廃絶平和都市宣言
昭和 59 年 12 月 3 日 宣言
2 核実験に対する最近の抗議・要請
平成 24 年 12 月 7 日 米国(12 月 5 日臨界前核実験実施)
お問合わせ先 相模原市渉外課
電話042-769-8207(直通) 平成25年2月12日
相 模 原 市 記 者 発 表 資 料
相 模 原 市 核 兵 器 廃 絶 平 和 都 市 宣 言
我 が 国 は 、 世 界 で 唯 一 の 核 被 爆 国 で あ り 、 核 兵 器 の 廃 絶 と 世 界
恒 久 平 和 の 実 現 は 、 全 国 民 共 通 の 願 い で あ る 。
し か し な が ら 、 地 球 上 で は 、 今 な お 多 く の 核 兵 器 が 造 ら れ 、 世
界 の 平 和 に 深 刻 な 脅 威 を 与 え て い る 。
よ っ て 、 相 模 原 市 は 、 国 是 で あ る 非 核 三 原 則 が 遵 守 さ れ 、 更 に
す べ て の 核 兵 器 が 廃 絶 さ れ る こ と を 強 く 希 求 し 、 恒 久 的 な 世 界 平
和 を 願 い 、 核 兵 器 廃 絶 平 和 都 市 と な る こ と を 宣 言 す る 。
昭 和 5 9 年 1 2 月 3 日
米国の臨界前核実験に対する抗議及び要請文の送付について
本日(12月7日) 、米国による臨界前核実験の報道に接し、次のとおり、抗議
及び要請文を駐日米国大使館へ送付しましたので、お知らせします。
以 上
お問い合わせ先 総務局渉外部渉外課 直通電話042-769-8207
対応責任者 仙波康司 平成24年12月7日 相 模 原 市 発 表 資 料
アメリカ合衆国大統領
バラク・フセイン・オバマ・ジュニア 閣下
駐日アメリカ合衆国大使館 ジョン・V・ルース 閣下
臨界前核実験に対する抗議及び要請
この度、貴国核安全保障局(NNSA)の発表により、西部ネバダ州において、核爆発を伴わない 臨界前核実験を実施していたとの報道に接しました。
この報道が真実とすれば、たとえ核爆発を伴わないとはいえ、繰り返される同様の核実験を実施 された今回の行為は、貴国が今後も核兵器を持ち続ける意志を表したものとも受け取れ、2009年4 月に貴殿がプラハで唱えた「核兵器のない世界」の実現が遠のいているといわざるを得ず、核兵器 が廃絶され世界の恒久平和が実現されることを願う国際社会を失望させ、貴国への信頼を大きく失 墜させるものであります。
本市は、貴国がこれまでに実施された核性能実験や臨界前核実験に対しても、再三にわ たり、 今後一切の核実験を実施しないよう要請してきたところですが、改めて、今回実施された核性能実 験に対して強く抗議するとともに、今後一切の核実験を計画、実施しないよう強く要請いたします。
2012年12月7日
相模原市長 加 山 俊 夫